BMSG FES 大阪
行ってきたのですが、楽しかった気持ちと残念だった気持ちが複雑に入り交じっているので、BE:FIRSTパートのみ感想を書きます。
- SOS
- Betrayal Game
- Softly
- Don't Wake Me Up
- Message -acoustic ver
- Bye-Good-Bye
- Shining One
- Salvia
- Spin!
- Milli-Billi
- Boom Boom Back
- ほか、Be Free(コラボ)とBrave Genarationあり
最新曲『Mainstream』のパフォーマンスなし。
その代わり(?)同シングル収録曲『SOS』が初披露されました。ファルセットが多い楽曲なので、緩めのパフォーマンスになるかなと思っていたのですが、ガッツリ踊っていました。あいにく座席から振り付けはほとんど見えず、後に配信でチェックしましたが、そのまま『SOS』という形を意識したユニークな振り付けでしたね。
『Message -acoustic ver』沁みました。ドキュメンタリー映画でも披露されていますが、音が後付け&盛り上がるところでぶつ切られたので、生歌フルで聴けて良かったです。ビブラートやロングトーンが馬鹿うめぇ・・・。
あとはやはり『Salvia』ですね。これに関してはメンバー全員が歌声で観客を倒しにかかってました。音源の収録が1年前とは聞いていましたが、とにかく圧と込められた感情が凄まじくて、ここまで違うものになるとは想像していなかったです。恐ろしい7人です。
BE:FIRSTの素晴らしいパフォーマンスの思い出だけで、何とか善良なファンの心を保てています。
運が悪かったとしか言えないですし、注釈もあったので覚悟もしてはいましたが、正直22,000円の価値がある席ではなかった・・・座席ガチャで一喜一憂するのは嫌なので、来年以降は配信購入のみに留めておきます。
気を取り直して、次はBE:FIRSTのアリツア!
Sigrid - TOKYO duo MUSIC EXCHANGE
行ってきたので感想を書きます。
といういつものやつをやりたかったのですが、かなり期間が空いてしまって、ライブ詳細をほとんど覚えていないのでザックリした旅行日記になります。
- It Gets Dark
- Burning Bridges
- Sucker Punch
- Mine Right Now
- Thank Me Letter
- Dancer
- Plot Twist
- Risk Of Getting Hurt
- A Driver Saved My Night
- Head on Fire
- Don't Feel Like Crying
- Dynamite
- Bad Life
- Mistake Like You
- Don't Kill My Vibe
- High Five
- Never Mine
- Strangers
- Mirror
- High Note
Sigridとの出会い
Sigridとの出会いは結構前だと思います。音楽の趣味が似てる友人から「JUIZが好きそうな曲があったよー」と送られてきたのが、『Business Dinners』のURLでした。女性SSW好き&打ち込み音好きのJUIZはすぐにハマり、アルバム通して聴くようになりました。
思えば、この出会いがあったからこそ、girl in redなどのノルウェーインディーズの音楽をSpotifyにオススメされるようになり、洋楽をたくさん聴くようになったと思います。それまでアニソンか邦楽ロックばかり聴いていたので、JUIZにとって革命が起きた感じえすね。
久しぶりの東京
たぶん約1年ぶりくらい。確かBE:FIRSTの2ndワンマンライブに行ったのが最後で、東京ガーデンシアターだったから、ビックサイトのスタバに寄った思い出があります。東京駅~有明間を都バスで移動しただけというシンプルな観光でした。
しかし、今回は渋谷のライブハウス。夜のハチ公前とか、様子のおかしな人がたくさんいてビックリしました。これがTOKYO……。
友人にも会いたかったのですが、平日はお仕事だったので諦めざるを得ず。ライブ翌日に松濤美術館のエドワード・ゴーリー展へ行くだけで旅行は終了しました。
まさかの出来事
先述の通り、JUIZはBE:FIRSTも好きなのですが、彼らがレギュラーを持っているラジオ局へSigridが他番組ゲストでやって来たらしく、SNSに2SがアップされてJUIZは沸きました。彼らのラジオ内でもSigridの話が出て、何かよくわからないけど幸せな気持ちになりました。
ライブの思い出
客層の男性比が多かったことがちょっと意外でした。割と早い方の整理番号でしたが、周りの背に負けてしまい、録画はほとんど諦め。おかげで、パフォーマンスに集中できたので良かったと思います。
Sigridはねえ……歌がうまいね……。むっちゃシンプルなんですけど、まじでこれしか。割と小柄だと思うんですけど、歌声に厚みがあって、パワフル。にこにこ楽しそうに歌うのが眩しくて、BE:FIRSTメンバーが言っていた「天使みたいな人」というのがステージ上から伝わってくるんえすよ。天使は白シャツにジーンズを履いている。
ピアノ弾き語りもあって、充実したライブでした。東京まで行って良かった~!
さて、次はBMSG FESです。
girl in red Asia Tour|Wet Leg Japan Tour
行ってきたので感想を書きます。
- You Stupid Bitch
- Body And Mind
- girls
- .
- we fall in love in october
- I'll Call You Mine
- hornylovesickmess
- Serotonin
- dead girl in the pool.
- midnight love
- i wanna be your girlfriend
大好きなgirl in redがアジアツアー!しかも東京と大阪で!むしろジャパンツアーでは!?夢に見ていた来日公演で、しかもライブハウスの規模でパフォーマンスを見られるのって最初で最後で最高ではないでしょうか。迷わず申し込みましたね。
いよいよライブという前日、大寒波で開催されるのか、開催されたとして会場まで辿り着けるのか、そして帰宅できるのか。そればかり不安で、ほかに参加される方のSNSをパブサしまくっていました。当日は開催されたものの、機材の到着遅れで開演が1時間半遅れ、公演時間によっては途中退場も考えないとなあと落ち込みましたが、ギリギリ日付が変わる前に帰宅できました。(道中に何度かコケかけましたが、怪我なく帰宅できて良かった)
初めて行ったライブハウスでしたが、荷物を置ける後列の最前を確保して、のんびり楽しみました。公演時間はだいたい1時間くらいだったでしょうか。とても早く時間が過ぎていきました。セットリストは素晴らしく、聴きたかった楽曲がほとんど聴けて大満足です。あと、驚いたのが客層の若さ。おそらく8~9割が10代~20代だったのではないでしょうか。これまで行ったどのライブ会場よりも若いエネルギーに満ちていました。
特に『hornylovesickmess』からの『Serotonin』からの『dead girl in the pool.』はぶちあがった!また行きたいです。
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行ってきたので感想を書きます。
- Being In Love
- Wet Dream
- Supermarket
- Convincing
- Oh No
- Piece Of Shit
- I Don't Wanna Go Out
- Ur Mum
- Too Late Now
- Angelica
- Chaise Longue
たまたまYoutubeのオススメに出てきて、数曲だけ聴いて漠然といいなあと思っていたアーティスト。後日好きなグループがやっているラジオでも同じ楽曲が紹介されて、やっぱりいいなと。ライブに行くか迷ったけれど、ギリギリ申し込めたので、これも縁ですね。しかし、ギリギリすぎて整理番号が遅く、かなり後方だったので、人々の肩や首のスキマからステージが見え隠れするのを楽しむことになりました。笑
当日までにアルバムを聴きこんだものの、すべてのタイトルが一致するまでにできなかったのが心残りですが、好きなが楽曲が聴けて、一緒にスクリームできたのがむっちゃ楽しかったです!ライブでは声出ししないタイプですが、思わず「キャー」って叫んじゃいましたね。『Angelica』聴けたのも、うれしかったな~。
こちらはgirl in redとは違って、かなり客層が広かったように感じました。結構落ち着いた年代の方も1人で見に来ていた気がします。いいなあ。JUIZも歳を重ねても、1人でふらっとライブハウスに入って音楽を楽しめる感性を持っていたい。憧れちゃうね。
ちなみにWet Legはサマソニに出演するそうなので、ぜひチェケラ!
次はSigridだ!むっちゃ~
BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023
ちょっと前ですが、行ってきたので感想書きます。
チケ取り
今回、まずはホールツアーで小さな箱を経験させたいということで、だいたいの会場の収容人数が2000~3000人。東京や大阪以外だと、かなりの激戦になるだろうと考え、センターブロック確約のS席ではなく、A席で申し込みました。それが功を奏したのか、無事当選。
同行者はアッネ。姉とは昔から音楽の趣味が合うので、よくバンドのライブに一緒に行ってました。しかし、そのバンドが活動休止&コロナもあり、ここ数年はライブに行くこともなかったです。久しぶりのライブに、何ヶ月も前から「チケット本当に当選してる?」とか「ペンライトってどう使うの?」とか、お互いソワソワして連絡を取り合っていました。遠足みたい。
散財
久しぶりの二人での遠出にテンションが上がりました。美味しいお昼を食べ、その後はずっとショッピング……物販に行く頃には荷物が大変なことになっていました。まあ、地方を回るツアーの良いところですね。
物販も物販で、買う予定のなかったグッズをついつい追加してしまい、予定の3倍くらいのお金を使っていて笑いました。幸せならオッケーです。
入場
電子チケットだったので、座席は当日になるまでわからず。表示されたのは「5列目」という文字。二人して固まり、急いで会場の座席図を検索しました。本当に前から5列目でした。A席のチケットで、最後尾も覚悟していたので、逆に動転。「もしかしたら後ろから5列目なのかも」とよくわからないことを言い合っていました。
もちろん、そんなことはなく。ちゃんと前から5列目で、スピーカーが近い席でした。なので、ベース音が響く響く。開演前に流れていた2ndワンマンを大音量で浴びていました。
開演
ステージの詳細はネタバレになるため書きませんが、やっぱり彼らのパフォーマンスは現地で楽しむのが一番合っていると思いました。これは2ndワンマンに行ったときにも強く思ったのですが、オーディオ機器やテレビ画面などを通すと、歌声のパワーが80%くらいになっていると思います。高音は会場中に広がっていきますし、低音も深みがあります。スピーカー前は音がすごかったので、次は2~3階席のセンターあたりで聴いてみたいです。一番バランスが良さそう。
あと、ネタバレにならない程度だと、ホールツアーで演出はそこまで期待していなかったのですが、オープニング映像から照明までしっかりこだわっていて良かったです。照明の演出は感動する場面もありました。MCは相変わらず取っ散らかっていて、それも彼ららしかったです。
目線
メンバーの何人かと視線が合って怖かったです。実物をあんなに近くで見たのは初めてだったので、キラキラつやつやしている彼らの視界に自分が写ることが辛い。でも本当に、どのメンバーも客席を見ていて、これがホールの光景なんだと思いました。演者と観客がコミュニケーションをしっかりとれるんですね。
JUIZの推しは灯台のように、一定の視線で周囲を見回していて、ギュイーンと効果音が付く感じで面白かったです。ファンを見る姿にも個性が表れていました。
本当に夢のような時間でした。また行きたいです。
振付師からみる全日本フィギュアスケート選手権2022
むっちゃ~。
全日本が今年もやってくる、むっちゃだったむっちゃなことをむっちゃなように♪
なりました。演技を見て「このプログラムむっちゃ~」となったときにでもどうぞ。
※連名は1でカウントしています。
※ソース:フジスケ①②、各雑誌媒体のTwitter、WEB記事
目で見て集計しているので、データに誤りがある可能性があります。
まとめ
大活躍の宮本賢二さん
男女、東西、シニア、ジュニア、SP、FS問わず大活躍。その数なんと24作!
ちなみにGPFへ進出したシニア選手のうち4名が宮本賢二さんの振付で滑っています。(宇野FS、三浦SP、佐藤FS、渡辺SP)山本選手のEXを含むと5/7も手掛けていることに。とぅご!
キャシー・リードさんも引き続き活躍
木下アカデミーの選手などはSP・FSどちらも手掛けていることが多く、着々とキャシー・リードさんの振付も増えていますね。比較的、ジュニア選手に振り付けることが多いので、たくさんの方がJGPSでその作品を目にしたのではと思います。
樋口美穂子さん振付がついに
宇野選手や山下選手、松生選手などの独創的な作品を生み出した樋口美穂子さん。振り付けを行うのは教え子のみで「もっと見たい」とJUIZは思っていましたが、独立して、新クラブ「LYS」を立ち上げ、今季から教え子以外の選手の振り付けも行っています。
特にJUIZは河辺選手のSP「ビリーアイリッシュメドレー」が、新境地という感じで好きです。
セルフコレオの波がきてる?
集計していて気になったのが、セルフコレオや選手自身も含む共作です。(西山選手、山下選手、大庭選手)いつか、完全セルフプロデュースを行う選手も登場するかもしれませんね。楽しみです。
JUIZが注目するのは山隈太一朗選手のFS!
『君の名前で僕を呼んで』や『ラ・ラ・ランド』など、記憶に残るプログラムを残してきた山隈選手は今季ラストシーズンです。各プログラム選曲のエピソードなどが記事に書かれていますが、FSを振り付けしたのはステファン・ランビエールさんのプログラムを数多く手がけたサロメ・ブルナーさんとのこと。
まだJUIZは目にしてないので、まっさらな状態で演技を楽しみにしたいと思います。
サリプリむっちゃ~2022
むっちゃ~。
またサリプリのやつえす。
技術的なことも音楽的なことも、何もわかれん!特に中身はないので、読むより演技見るのがむっちゃかも。
今話題のサリプリって?次のプ〇キュアシリーズって本当?調べてみました!
プリニョワさん!
今シーズンのSP、FSともに継続です。(SPは昨シーズンの終盤で変更、ラジオノワ振付)
前回のブログ(サリプリむっちゃ~)を読み直して、引用した上のお写真を見ると、むっちゃ成長のやつを感じます。
プリニョワさんは去年10月にFSの冒頭で4Loに挑戦しました。(4Lo<<)むっちゃ~。
JUIZが把握しているのはこの1回のみですが、後半にコンビネーションを集めたり、シーズンを通していろいろな構成なるところもプリニョワさんの特徴かなと思います。あとむっちゃ試合に出る。
さて、プログラムのやつですが、前回はSPをなったので今回はFSなろります。
スローな感じで始まり、途中からアップテンポになろります。後半はマスクのやつえすね。
振付は冒頭のやつがむっちゃ好きです。ツイズルの後に両手の人差し指でハート(円?)を描くところは、ジャッジ席に座りてぇ~って思います。黒の手袋なってるので、指先の動きまで見えるのが良いです。
はーむっちゃ pic.twitter.com/lh02wBmnL0
— JUIZ・ムッチャノワ‼︎ (@JUIZ19740224) 2022年3月5日
あと衣装がフリンジなってるのでジャンプのときとかスピンのときむっちゃえすよね。ウンスのEXのやつ思い出す。
あと最後のジャンプをなった後のループターンもむっちゃ好きえす。
今回ならんかったやつで、ここのループターンむっちゃ pic.twitter.com/pCflbveBrj
— JUIZ・ムッチャノワ‼︎ (@JUIZ19740224) 2022年3月5日
プリニョワさんってピアノ曲もむっちゃなんえすけど、ボーカルが入っていろんな楽器の音が鳴るみたいな、ゴージャスな楽曲との相性がいいなあってなろります。ボーカル入りが似合うなあ。
サリムサコワ~!
エテリ入りなりました。もうむっちゃエテライズ感じるやつになってて、モスクワオープンは「はーむっちゃ~」ってなりながら見てました。
エテライズ感じるんですけど、具体的にどこから感じるのかはうまく言葉にできない……エテライズはいったいどこからやって来るのでしょうか。
あとこれはむっちゃ漠然と感じたやつえすけど、エテリ後のプログラム(まだ2作だけど)はサリムサコワの手足の長さや柔軟性をこれでもか!とアピールなってる気がします。もしかしたらモイセーワのときからなってたのかもしれんやつ。でもより印象に残るようになろる気がする。
今シーズンプログラムもどっちもむっちゃえーす。鋭いSPと少し不思議なFSのやつ。FSちょっとメギド感あってむっちゃ。
FSが好きだったんえすけど、最近SPも「むっちゃええだん……」ってなろりました。特にSP最後、楽曲のスピード感が上がっていくやつが、スピンの回転速度と相まって、盛り上がりむっちゃです。
あとステップのロッカーカウンターループなったあとにトウステップなるのむっちゃ好き。
— JUIZ・ムッチャノワ‼︎ (@JUIZ19740224) 2022年3月5日
今シーズン好きなトウステップ
— JUIZ・ムッチャノワ‼︎ (@JUIZ19740224) 2022年3月5日
松生さんFS
サリムサSP
らしいえす。
モスクワオープンのときの黒衣装もむっちゃだったので、いつか黒い衣装のプログラムもならんかなあ。
はー全露ノービス間に合わんかった。